人間のものの例え方の話

生活していて本当にふと疑問に思ったことなんですけれど、どうして人間は自分が経験したこともないことに、ものごとを例えようとするんですかね。

先日、薬を飲んだ娘が「この味、トイレットペーパーの芯みたいな味がする」と言うんです。
もちろん、我が家ではトイレットペーパーの芯なんて食べさせたことはありません。
他にもタンスのにおいなどに「おばあちゃん家のにおい」と言ったり、失敗した料理に向かって「ちょっと粘土みたい」と言ったり。
おばあちゃん家のにおいは、おそらく家庭家庭で少しずつ違うはずだし、粘土に至っては例え方が謎過ぎます。

どうして想像で例えてしまうんでしょう。さらに言えば、どうしてそれで伝わってしまうんでしょう。

全くもって不思議です。そんなことを考えていた昼下がり。